【ライブレポ】ばってん少女隊 ツアー『いま、会いにゆきナス』 兵庫・神戸 近鉄ブルーウェーブ 2018年4月15日
神戸ハーバーランドで開催されたばってん少女隊5thシングル「無敵のビーナス」リリースツアー『いま、会いにゆきナス』を見てきました
セトリ
1部
すぺしゃるでい
フレッ!フレッ!フレンズ
無敵のビーナス
ススメ！MIGHTY GIRL
ますとばい！
2部
びびび美少女
おっしょい！
無敵のビーナス
乙女ノ手札
ころりん HAPPY FANTASY
bye bye bye
もう一献
コトバテニス
ばってん少女。
ちなみに前日の埼玉は行ってません
先週の鹿児島は行ったけどめんどくさくてレポ書いてません
ハーバーランドでのフリーライブは4度目
「すぺしゃるでい」ツアー、「ますとばい」ツアー、「MEGRRY GO ROUND」ツアー、そして今回と4作連続でやってます
レポ自体は初回しか残してないからしっかりとは覚えてませんが
まずは1部
なかなか渋いセトリです
ばっしょーに限った話ではありませんが、土地柄なのか関西はピンチケ率が高いので鼻が白んだ人も多かったんじゃないかと思います
前にも書いた気がするけど、ばっしょーファンはピンチケが少ないというか、大人しすぎて盛り上がってない感が出ちゃうこともままありますので、極端な厄介でなければ別にある程度のピンチケは居ても良いと思います(上から)
まぁ別に〇んでくれても良いですけど
この会場は下手なライブハウスよりも客席スペースが広く、いつも演出としてライブ中にメンバーが客席まで降りてきます
これまた前にも書いた気がするけど、別に近くに来なくて良いからしっかり踊ってよと個人的には思っていますが
今回はライブだけではなくMC中にもステージに降りてくるという演出がありました
1部は春乃きいなが神戸のオススメポイントを客に聴いていくというもの
北野異人館、中華街等々当たり障りのない感じで無事に終了
誰か「福原です！」とか言い出さないかヒヤヒヤしました
続いて2部
2部は1部とは打って変わって盛り上がり重視のセトリ
関西のピンチケの鼻も黒くなったことでしょう
ただ途中に「乙女ノ手札」と最後に「bye bye bye」を入れることによって攻めだけでなく守りも完璧なセトリになってました
やっぱ大谷ってすげーわ
それにしてもオープン戦ではダメダメでも開幕すると大爆発、逆にオープン戦で無双してたのに開幕するとボロボロという現象はどうして毎年のように発生するんでしょうね
大谷はまだしも、菅野がボコボコに打たれるなんて誰が予想できたでしょうか
シンカーか 新球のシンカーがあかんのか
2部も1部と同様にMC 中に客席に降りてくるという演出がありました
西垣有彩が客がどこから来たのかを聞いてまわるというもの
福岡、鳥取等これまた無難に終了
誰か「僕はありさちゃんから生まれたんだ！」とか言い出さないかヒヤヒヤしました
兵庫ということでいつもならフレデリックの曲やるのになーと思っていたら、もう一献でようやく「コトバテニス」をやりました
でもなぜか全くフレデリックには触れませんでした そんだけ
以上、おわりー
らじらー春の妹祭りが楽しかったです。
来週は蝦夷地
ばいばいばーい
ピンチケって一見卑猥なワードに見えるよね ピン〇〇的な意味で
ときめき♡宣伝部「ときおとめ」感想 出来損ないのカメレオン
ときめき♡宣伝部のアルバム「ときおとめ」の感想です
私立恵比寿中学とばってん少女隊のアルバムのときはランキング形式にしてたけど、ずっと聴きこんでると順位は変動するものなので、もう順位付けすることはやめようと思います
なんか悔しいから「春の嵐」4位にしてますが、実際はどう考えても2位にしておかないとおかしいし
というわけでとき宣1stアルバム「ときおとめ」の感想です
とりあえず全曲感想書きますけど、良くも悪くもなかなかの問題作でした
曲数多いのでできるだけ簡潔に書きます
発売は今週水曜でしたが、先行配信で買ってるので2週間くらい聴きこんでいます
乙女のグロリアス
3rdシングルのカップリング「ビッグ☆バン」に似てるなぁと思ったら同じ作曲者
1曲目にこの曲を持ってくるというのはなかなかに攻めています
普通の感覚なら真ん中くらいに持ってくるような曲です
悪い曲じゃないし普通に良いんだけど、言ってしまえば劣化版「ビッグ☆バン」
あまり存在意義はないかも
ガンバ!!
メジャー1stシングル
どうでもいい
一昨年の大宮ソニックシティで初披露された楽曲がようやく収録されました
作曲：横山克 作詞：只野菜摘 という置きに行った布陣でアホみたいに攻めた楽曲
歌うのも難しいし、曲自体良いのかどうかすらよく分からん
とき宣の情報あまり追ってないから知らんけど、恐らくライブでは干されてるんじゃないでしょうか
はっきり言って失敗作です
どどどどどりーまー
メジャー2ndシングル
SWEET SWEET DAYS
作詞作曲はWACKでお馴染みの松隈ケンタ
WACK感がーとか、松隈ケンタ感がーというより、ストレートにBiSH臭が尋常じゃないです
というのもBiSHのメインボーカルであるアイナ・ジ・エンドと同じくハスキーな声をした小高サラの歌割りがこの曲だけ明らかに多いんです
どう考えてもBiSHを意識してるよね
曲自体は悪くないし、恐らくこれから人気曲になるんでしょうけど、この姿勢が気に食わないしムカつきます
ただのBiSHへの敗北宣言としか思えません
まぁ客観的に人気を比べるとトリプルスコアくらい差をつけられてるんでしょうけど、BiSHごときに頭を垂れるなんてプライドはないんですかね
せっかく良い曲なんだから中途半端に真似なんかせずにとき宣らしく歌って欲しかったです
松隈ケンタもBiSHらしい良い曲作ったなら素直にBiSHに提供すればいいのに
BiSHが歌ってたら褒めてたと思います
遠くであがる花火 二人ならんで見てた
安易に使ったら音楽マニアに文句言われそうだけど、プログレ的な展開の多い構成
一時期アニソン界隈ではプチ流行してましたが、アイドルの楽曲としてはまぁまぁ珍しいかも
イメージとしてはMaison book girlあたりが取り入れてそう
評価自体難しいのであまり書きたくありませんが、好きか嫌いかで言えば割と好きです
16曲もあるんだから、1曲くらいこういう方向で攻めるのは飽きさせないために面白い試みだと思います
プリンセスプリンセスプリンセス
コンセプト的にチームしゃちほこの元メンバー安藤ゆずがメインで歌ってる「私がセンター」という曲を思い出します
「姫」という単語は淫語の隠語としてよく使われるので、それを主題に使われるとなんかいろいろと想像が掻き立てられます
一曲前の「遠くであがる花火 二人ならんで見てた」から引き続き、これまた展開が多彩です
ラストの辻野かなみの「隙あらばセンター頂きます！ フフフッ♪」がとにかく可愛い
ブスが「隙あらばセンター頂きます！ デュフフッ♪」とか言ってたらぶん殴りたくなるけど、可愛いは正義ですね
正義の反対はまた別の正義とか言いますけど、正義の反対はブスということでしょう
PaPiPoPiポップガール
意味不明で電波ソング感がありますが、そこまで振り切れてないので、どういう気持ちで聴けばいいのか良くわかりません
たぶん干される気がします
TRAP
3rdシングル「DEADHEAT」っぽいなぁと思ったらやはり同じ作詞作曲
とき宣の制作陣は分かりやすいです(「プリンセスプリンセスプリンセス」も同じ人関わってるのは気付かなかったけど...)
まぁそれだけです
あいにきちゃった
アイドルとしては普通の曲なんですけど、スタダアイドルでは意外と珍しい雰囲気で逆に新鮮だったりします
ちょっと胃もたれするというか苦手ですけども(曲が悪いという意味ではありません)
キタコレ!モーニング
結構前からある曲だけど遂に音源化(限定配信とかされてたら知らん)
正直この曲のためだけにアルバム買っても良いと思います
とき宣で一番の名曲といえば「ぴょんぴょん」みたいな風潮がありますが、「キタコレ!モーニング」も負けず劣らずの名曲
聴いてるだけで泣きそうになります
『ガリレオ格言 有名な言葉「ほほー」』という歌詞にどういう意味が込められているのか、未だに理解に至りません
別に歌割りが多いわけでも印象的なフレーズがあるわけでもないのに、この曲を聴くとなぜか永坂真心のことを思い出します
トウメイ恋心（ハート）
まっすぐ正直に恋心を歌った曲
変化球に慣れるとこういう直球がグサグサ刺さります
演奏も無駄に捻らずに素直
間奏のピアノもシンプルにかっこいい
そうだよ これでいいんだよ
バンド＋オーケストラの演奏をバックにライブでやってくれたら最高に気持ち良いと思います
実現するのはあと何年先でしょうか
すきっ！
MVが作られているしアルバムのリードトラックなのかな？
とき宣のメンヘラ具合が大変よく表現されてます
サビでひたすら好きを繰り返すのもそうですが、「君と幼なじみで産まれたい 徒歩2分に住んでて欲しい」の部分なんてほんと恐怖
とき宣の本質をよく捉えていると思います
This is とき宣
DEADHEAT
メジャー3rdシングル
別に悪くはないけど 別に
そんな毎日
少女劇団いとをかしの楽曲
「うるせえ」「ざけんな」「アホづら」「糞ババア」等々、バラード調で汚い歌詞を歌うというシュールギャグを狙っただけのコミックソング
エンタの神様あたりでしょーもない芸人がこんなネタやってそう
私の道
「ゴーラス」のときの曲...だったっけ？
CDには入っておらず配信限定です
あまり伝わらないかも知れないけど、00年代後半のエロゲのエンディングはこういうメロディの楽曲多かったよなーという、どこか懐かしい気持ちになる楽曲
雰囲気的には丸戸史明案件の「ショコラ」「パルフェ」「この青空に約束を」辺りを彷彿とさせます
メロディ的にはタカヒロ案件の「つよきす」や「君が主で執事が俺で」を思い出すけど、なんかもっとずばり似てるヤツがあった気がするんだよなー
歳を取ると記憶を引き出しからなかなか取り出せなくなってもどかしい
以上、おわりー
よくぞこれだけの楽曲を集めたなーと言いたいところですが、アルバムとしてはそんなに完成度は高くないと思います
1曲1曲は悪くないけど、なんかアルバムとしてのコンセプトが見えないというか、ストレートに言って芯がありません
頑張って良い曲をかき集めて並べて、それで満足して終わりという感じのアルバムです
もっと制作に時間をかけて練れていれば名盤になれるポテンシャルはあったと思います
というか簡単な話4曲程度削るだけで一気に完成度あがります
なんで16曲(CDなら15曲)も収録しちゃったのか意図がよく分かりません
うーん もったいない
気が長くてとき宣がよっぽど好きな人なら名盤に感じるかもね
「キタコレ!モーニング」→「トウメイ恋心（ハート）」→「すきっ！」の流れは素晴らしいからもっと褒めたいんだけど、そこに集中し過ぎている分前半がどうしても苦痛に感じてしまいます
あとやっぱり「SWEET SWEET DAYS」がどう頑張っても不快で無理
絶対人気曲になってライブでやりまくる気がするからこわいよー
ばいばいばーい
隙あらばセンター頂きます！ デュフフフフッ♪
春乃きいな(16)はR-18にするべき
HUSTLE PRESSでばってん少女隊 春乃きいなの記事が公開されました
U18 zero 春乃きいな① | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE
ときめき♡宣伝部のアルバム発売日だし、そっちの感想でも書こうと思ってたけど、これは触れないわけにはいきません
見てもらえば分かると思いますが、もうね
もう
どエロいです
春乃きいなはもともとどエロい顔をしてるんですけど、今まではそこまでセックスアピールはしてきませんでした
ただ今回は惜しげもなくどエロい
というわけでどエロポイントを解説していきます
どエロポイントその① 太もも
これまで春乃きいなの太ももにはあまり着目してきませんでしたが、実はなかなかになかなかのものを持っています
太もものエロスとは一般的にはムッチリさ、あるいは逆にいかにスラッとしているかというところにあります
春乃きいなの太ももは割りとベーシックなタイプで(若干ムッチリ寄りかな？)、一見特筆するところはありません
ただ、色といい形といいバランスが非常によろしい
挟まれたい、しゃぶりつきたいというよりは額に入れて飾りたい感じ
ばっしょーの衣装は今までスカートが長かったりパンツスタイルが多かったので気づきませんでした
HUSTLE PRESSはいつも太ももアピールを欠かさないので優秀です
残りの2人(星野蒼良・西垣有彩)も否が応にも期待が高まります
星野蒼良については既に答え出てますけど
どエロポイントその② 鎖骨＆僧帽筋
シンプルに綺麗
惜しむらくは鎖骨にピントが合っていないこと
次回に期待しましょう
どエロポイントその③ チャンピオン＆コンバース
どこぞのブランドではなく、チャンピオンのTシャツにコンバースの靴という庶民派スタイル
若妻感が滲み出ています
手の届くエロス、日常に潜むエロスを演出しているのでしょうか
こんな可愛い子がTシャツ一枚にホットパンツとか非日常極まれりですけどね
私がお父さんで娘がこんな格好してたら無理矢理全身タイツを着せますよ
以上がどエロポイントです
十分満足ですが、次回以降に期待したいネクストどエロポイントも紹介しておきます
ネクストどエロポイントその① 目
春乃きいなの一番のどエロポイントは何と言っても左右の目の大きさの違い
左目が大きく、右目が少し小さいんです
今回の記事の写真でも多少は分かりますが、しっかりと目を見開いていて違いが分かりにくい
左右の目の大きさが違うというだけでなんとも言えないエロさが醸し出されます
武士道とは死ぬことと見つけたり
エロスとは歪なことと見つけたり
ネクストどエロポイントその② 歯
今春乃きいなは歯の矯正中ですが、残念ながら写真には全く写っていません
裏側矯正ですし、狙って撮らないと写すのは難しいから仕方ありませんが...
矯正器具が当たったら痛そうとかいう下衆いことを考えているわけじゃありませんよ
歯の矯正が見れるのって青春のほんの短い期間だけですし、割とここにエロスを感じる人は少なくないと思います
青春って素晴らしい
以上、おわりー
変態達からきいなちゃんを守るためにはもう僕がパパになるしかないようです
ばいばいばーい
MCバトルはただの罵倒じゃないッスー ナイスーな言葉で聴きたいッスー
【ライブレポ】ばってん少女隊 ツアー『いま、会いにゆきナス』 愛知・名古屋 ドラゴンズ(笑) 2018年4月7日
愛知・イオンモールナゴヤドーム前で開催されたばってん少女隊5thシングル「無敵のビーナス」リリースツアー『いま、会いにゆきナス』を見てきました
セトリ
1部
ばってん少女。
びびび美少女
ススメ！MIGHTY GIRL
無敵のビーナス
ますとばい！
おっしょい！
2部
よかよかダンス
無敵のビーナス
とーと。
bye bye bye
Going My Way
おっしょい！
(もう一献はなし)
初めて来る会場
ばっしょーとしては久しぶりにコール禁止の会場です
個人的にはコールできなかろうがなんだろうが別にどうでもいいんですけど、コール禁止の会場にはある共通点があります
それは...
音響が糞
厳密に言うと音響というより音圧が糞
「音圧とは」という割とめんどくさくなる話には持っていきたくないので、もっと端的に言って音量が糞
ショッピングモールでやるライブに対して音を語ること自体滑稽なんですけど、とりわけコール禁止の会場は音量が絞られることが多くて迫力がありません
極論ですが、人は音を浴びたいがためにライブに行きます
ただライブを見るだけなら家で映像見てる方がよっぽど快適ですからね
パチンコやクラブも同じ 映画館で映画を観るという文化がなかなか廃れない一因もここにあります
音は射幸心と密接な関係にあるというお話です
と、ここまで書いておいてなんですが、ばっしょーの場合は他のアイドルと比べると比較的音量は必要としません
ばっしょーの音楽のベースはいうまでもなくスカで、昨今(といってももう10年以上だけど)のアイドル音楽の主流であるダンスミュージックとは質的に違います
もちろんスカもホーンの音圧が重要な要素であることは明らかですが、「音圧こそ人生」のダンスミュージックよりは音圧に依存しません
そういえば昔は音圧の表現として「ドンシャリ」ってよく使われてたけど、最近全然目にしなくなったね どうでもいいけど
で、結局何が言いたいかというと、ばっしょーは比較的影響は受けにくいとはいえ会場選びは大事だよねーというお話
5月19日に生バンドで初めてZepp DiverCityでライブするけど、Zeppは良いよーというお話
みんなZepp来ようねーというお話
ちなみに7月16日に福岡国際会議場で初のホールコンサートやるけど、あそこの音響はなかなか糞だから期待しないでねーというお話
Zeppは無理してでも来ておいた方が良いけど、福岡国際会議場はそうでもないよーというお話
はい、ライブの感想
久しぶりに「Going My Way」が聴けて嬉しかったです。
名古屋なので「カントリーガール」やって欲しかったです。
以上、おわりー
ライブレポ書くやる気がなかったので
ばいばいばーい
やる気！元気！井脇!
