武井咲が結婚しようとも、僕はアイドルと結婚ができない
2017年9月1日 武井咲とEXILE TAKAHIROの結婚・妊娠が発表されました
突然の発表でなかなかに世間を騒がせました
まぁ個人的には別にどうでもいいです
武井咲はオラオラ系が好きそうな雰囲気があったのでザイルと結婚するのは想定のザイル内
ということでアイドルとの結婚について考えてみます
私はアイドルがだいしゅきです
「こーきこーきーはーんこーき」のリズムで「しゅーきしゅーきーだーいしゅーき」と口ずさむくらいには愛しています
落ちサビでは昂って「ちゅーきちゅーきーだーいちゅーき」になることもままあります
でも、アイドルと結婚したいと思ったことはありません
ルックス、歌唱力、パフォーマンス、楽曲
アイドルにとって大事な要素は様々ありますが、結局これらの要素は手段であり、目的は人気が出ること・売れることという一点に帰結します
「かわいいけど人気が出ない」「歌がうまいけど売れない」
そういうアイドルは何かが不十分だと言うしかありません
大抵のアイドルには恋愛禁止のルールがあります
明文化されていない場合でも、不文律としてメンバー・運営・ファンは認識を一にしています
それは言うまでもなく、恋愛が発覚すると例外なしに人気が落ちてしまうからです
チームしゃちほこの咲良菜緒がインタビューでアイドルの恋愛観について答えていますので少し引用します
そんな学生時代を過ごしてきたけど、「アイドルは恋愛禁止」っていう固定観念が根付きすぎてることに関しては、もう仕方ないからうまく付き合ってくしかないと思ってる。私は学業とアイドルで余裕なかったけど、余裕ある人や「恋愛したい〜!」って人は結果的に迷惑かけなければいいんじゃん?と思うんだ。
アイドルは自分の身は自分で守らんと!
芸能界って結果がすべてな世界だから、私はバレなければいいと思う。経験は大事だし、自分を守れるなら恋愛することは肯定するかな。
でも……バレたら世間の偏見や固定観念の圧力にはどんなことしても負けるよー!
アイドルは男の人に守ってもらうんじゃなくて自分の身は自分で守る。アイドルの肩書きに寄ってくる変な人もいるから気をつけて(笑)! 恋愛以前に友達をつくる上でも人を選ばないとどんな嘘を流されるかわからんから、アイドルをやると人格を透視する力と人選びが上手になるよ(笑)。
いわゆる推定無罪というやつですね
物を盗んでも、人を殺してもバレなければいい
バレてもそこは自己責任
言いたいことは分かりますけど、まだまだ19歳
考えが幼いです
自己責任の意味を履き違えています
自身が責任を負えばそれで済むという考えは視野が狭すぎます
アイドルが恋愛スキャンダルを起こすとメンバー、ひいては運営・ファンにとてつもない影響を与えます
それが世間の偏見や固定観念によるものだったとしてもです
これは覚悟がどうとかいう問題ではありません
「我慢できる恋愛は本気の恋愛じゃない」論も分かります
恋は盲目って言うよ、バッドメディスンみたいなモンだよと誰かも歌ってますしね
でも本気の恋愛で犠牲にしてもいい程度のアイドル活動なんて本気のアイドル活動ではありませんので、そんなの早くやめた方がいいと思います
何が言いたいかというと、結局僕はアイドルと結婚が出来ません
奇跡的に僕のしゅきしゅき光線とアイドルのしゅきしゅき光線がボーイミーツガールしておちゅきあいしたとしても、そこに僕の愛した尊敬するアイドルはいません
メンバー・運営・ファンのことを顧みずにアイドルを投げ出した醜女がいるだけです
シンジ君、これがヤマアラシのジレンマよ(違う)
以上、おわりー
今日のばってん少女隊の名古屋公演に行けなかったので無理矢理しゃちほこ引用して語りましたの巻
ばいばいばーい
辛いです...アイドルがしゅきだから
私立恵比寿中学 廣田あいか卒業に思うこと
2017年8月31日 私立恵比寿中学 ぁぃぁぃこと廣田あいかの転校が発表されました
正直なところそんなに驚きはありません
去年の時点で2017年にエビ中は2人やめて6人になると思っていました
松野莉奈がというわけではなく、ぁぃぁぃともう一人、名前を挙げるのはやめておきますけど卒業しちゃうだろうなぁと
でも、言葉は悪いですけど松野莉奈の件のおかげでもしかしたらやめずに続けてくれるのかな?とも思いはじめました
でも残念ながら問屋は卸してくれませんでしたね
このブログを開設して2日目
5ヶ月前のライブレポをわざわざ書いたことがあります
ぁぃぁぃはもうそんなに長くエビ中を続けないんだろうなぁと私が思ったきっかけのライブです
卒業公演のMCかなと思うくらいにこの日のぁぃぁぃはエビ中というグループについての思いを語ってくれていました
自己紹介でも「エビ中のマスコット」と言っていますが、その特徴的な声でエビ中の広告塔としてファンへの入口的な役割を果たしてきました
「エビ中はよく知らないけど、あの変な声の子がいるグループでしょ?」
この言葉をここ数年で何回聞いたことか
う~ん まだまだ書くことあるけど今日はもうやめとこう
驚いてないと言いましたけど、やっぱりショックはショックです
飛行機予約してもう寝ます
それにしても2017年は嫌な年です
【ライブレポ】Dorothy Little Happy出演「@JAM EXPO 2017」感想 現実はドラマよりドラマチック 2017年8月27日
Dorothy Little Happy出演「@JAM EXPO 2017」を見てきました
嘘です 見に行ってません
仕事があったので一部をニコ生とLINE LIVEの中継で見ただけです
いろいろと見どころはありましたけど、今回は何といってもドロシーでしょう
このブログでドロシーを取り上げるのは白戸佳奈の脱退発表以来
その時にドロシーに興味は全くなくなった、5人のドロシーをもう一度見る夢は諦めると書きました
でも、夢は叶いました
5人での一夜限りの復活が発表されたのは数日前
まさか、と目を疑いました
白戸佳奈が芸能界を引退した今、どんな奇跡が起こっても4人のはず
それなのに何度ニュースソースを見返しても5人の名前が載っているんだから
復活のニュースを見たときファンの人は複雑な気持ちになったと思います
分裂の事情が事情だけに、嬉しいとか、悲しいとか、そんな単純な言葉で表現できない思いを持ったはずです
でもやっぱり私は嬉しかった
もう一度5人のドロシーが見れることがとにかく嬉しかった
残念ながら会場に行くことはできなかったけど、画面越しに見るドロシーは以前と変わらずキラキラしていました
この2年間で雰囲気はちょっぴり大人びていましたけどね
アイドルファンがドロシーについて語るとき、必ず使われる表現が「楽曲が良い」
今日久しぶりに5人のドロシーを見て思いました
ドロシーは楽曲も良い
髙橋麻里1人となったドロシーがこれからどこまで続いても、途絶えても、これらの名曲たちは眠らせてはいけないなと
ふぅ...
もう多くを語るのはやめておきましょう
なんか二年間のモヤモヤが取れたような気分です
夢がなくなった喪失感もありますけど、それを差し引いても...ね
5人のドロシーはこれでおしまい
2年前切り損ねたゴールテープをようやく切ることができました
今日、ようやく5人それぞれが新しいスタートを切ります
がんばってね
以上、おわりー
今日はいい夢みれそうです
ばいばいばーい
とりあえずa〇exは〇ね
NEWS ZERO特集「私立恵比寿中学の“いま‟」感想 あかねさしまつのはあさのにわ
8月24日放送のNEWS ZERO特集「私立恵比寿中学の“いま‟」を見ました
特集の放送が前日に告知され、だいぶネット上もざわつきました
8月24日(木)のZEROカルチャーはアイドルグループ「私立恵比寿中学」に密着。今年2月にメンバーの松野莉奈さんが急逝。あれから半年、仲間の死とどのように向き合ってきたのか?初めて語られる真実…カメラの前で流した涙のワケとは?#newszero #私立恵比寿中学 pic.twitter.com/bez6TJCzJo
— NEWS ZERO (@ntvnewszero) 2017年8月23日
とりあえず私もテレビの前に体育座りで待機
約7分の特集をじっと見ました
いや、まぁ、うん 文句はないです
たった7分でエビ中のこと、松野莉奈のこと、松野莉奈の死のことをうまくまとめていました
報道メディアってすごいですね
でも同時にたった7分である程度まとめることができてしまっているという事実がちょっぴりショックだったりします
それも理性的に分かりやすく構成もしっかり練られて
自分でもよく分かんないですけど、うまくまとめられることでなんか松野莉奈の死が矮小化されたような、枠にはめられてしまったような気持ちもあるんです
私が同じテーマで特集を作ったらたぶん5時間、10時間の映像になってしまうと思います
ひどく感情的で構成もなにもあったもんじゃないはずです
それは「松野莉奈という人間はそんな数分で語れるもんじゃねーぞ」と自分に言い聞かせたいがためかも知れませんが
何か批判っぽく見えますが100点の特集だったと思います
100点だから血の通いを感じないと思いましたという偏差値5みたいな感想です
自分でも意味が分かりません
「メンバーの死から得たもの」というテロップはどうかと思いますが
それにしてもりななん、歌がうまくなったね
一番最初に高画質の動画をあげたのが呼吸の人というのが若干の恐怖