【ライブレポ】ばってん少女隊出演「やついフェス2017」感想 これがシュタインズゲートの選択か 2017年6月18日
ばってん少女隊出演「YATSUI FESTIVAL!2017」を見てきました
この日はときめき宣伝部の新メンバーお披露目があったり、ロッカジャポニカの大事なライブがあったりと、是が非でも行きたいイベントが目白押しでした
でも毎度の如く「私はばっしょーのオタなんだ」と念仏を唱えながら、後ろ髪を輪転機に巻き込まれる思いでやついフェスを選択しました
タイムテーブルと睨めっこして何を見るかなーと考えましたが、今年は「アイドルとアイドルに関係するミュージシャン」を自分なりのテーマにしました
アイドルネッサンスと筋肉少女帯、DALLJUB STEP CLUBは他と時間が被り断念
ベッド・インは入場規制で見ることができませんでした
でも概ねうまいこと回れたので満足です
それぞれちょっとずつだけ感想書きます
Negiccoを見るのはどんたくに引き続き今年2回目
そういえば結局感想書いてなかったです
結成して15年も経つのに相変わらずちょこちょこ音程をゴリっと外す不安定さにもはや快感を覚えるようになってきました
Negiccoは30歳,40歳になってもこのままであって欲しい
うーさーぎーおーいしーかーのーやーまー
やついフェスに行った大きな目的の一つ
実は私は「アイドルのつたないラップ愛好会」会長を務めていますので、どうしても生で見たかったんです
やついいちろうとラーメンズのパートはモロに音源重ねてましたが、ばっしょーは生歌
メンバーの緊張感が脊椎まで伝わってくるようで、終始保護者の気持ちで見守りました
ほとんどミスはなかったと思います えらいえらい
CD買ったし、この曲については後日書くかも(とかいう時は6割方書きません)
魔法少女になり隊
特に興味はありませんでしたが、私立恵比寿中学に「ちちんぷい」を提供してくれたので見ることに
ジャンル分けするとラウドロックとかになるのかな
詳しくないのであんまり語れませんが、人生に疲れた時に見に行きたくなりそう
セルフカバーで「ちちんぷい」やってくれたのが嬉しかったです
前日のイベントレポで散々文句言いましたが、この日は素直によかった
MCをほとんど挟まずに畳みかけるように曲を披露していきました
二日連続「ころりん HAPPY FANTASY」をやらないという暴挙は許し難いですが満足です
やはり「ますとばい!」はライブハウスで聴くと桁違いに良い
アルバムの感想でもまた触れることになると思いますが、ばっしょーの音楽はライブハウスでないとダメです
17日だけ見てばっしょーイマイチだと思った人は一回で良いから秋のライブハウスツアーきて欲しい
3月のワンマンに引き続き今年2回目のオサカナ
オサカナはいつ見てもオサカナなので特に書くことがありません
曲は結構聴いてるけど未だにメンバーの名前も覚えてない
曲は聴き続けるけど、あえて2年くらい生で見るのは控えてみようかしら
バンド帯同のツアーとかやったら行っちゃうけど
神宿
これまた今年2回目の神宿
曲も雰囲気もちょっぴりスタダ感があって落ち着きます
目線を送ったり、指差ししたり、アイドルは誰しもやってることですが、神宿はその部分がかなり徹底されてる気がします
私も普通に見てただけなのに凄くレスもらった気分になりました
オタクはちょろっとレスを貰えればすぐにコロっといく生き物なので、地道にコツコツ活動していけば少しずつ人気出てくると思います
エビ中とコラボしたり「面皰」を提供してくれたので見に行くことに
といっても普段からちょこちょこ聴いてますけどね
正直「面皰」は嫌いですが、やってる音楽は好みです
改めて聴いてもアイドルとの相性良さそうな音楽だと思うんですけどね
「面皰」はエビ中のコンセプトに寄せて作ってしまったからダメなんだと思います
エビ中の運営はもう一回だけ吉澤嘉代子にオファー出して自由に作らせてみて欲しい
しゃぶしゃぶはポン酢かゴマダレかでいつも迷います
昔はなぜかゴマダレは子供っぽい気がして、大人を気取ってポン酢にしていましたが、今になってみればよく分からない感覚です
結局はポン酢とゴマダレ用に2つ小皿を準備すれば良いだけなんですけどね
私はのりピーの世代ではありませんが、聴いたことある歌もあって楽しかったです
「のりピー=あまり歌がうまくない」みたいな刷り込みがありましたけど、安定感のある綺麗な歌声でした
上手くなっただけなのかも知れませんが
ババアがフリフリの衣装を着て歌ってる姿は夢があります
Negiccoもがんばりましょう
マンモスうれピーが聞けたところで途中退出
バンドじゃないもん!
「YATTA!」は日本の音楽史に残すべき名曲だと改めて実感
カバーするなら葉っぱ一枚になる覚悟が欲しいところ
東京女子流については並々ならぬ思い入れがあるんですが、まぁ今更語ることはしません
大分久しぶりに見ましたが、曲の質はいわずもがな、ファンの質も高い
どうしてもっと売れなかったんだろう
ももクロと切磋琢磨し続けるものだとばかり思ってました
どこかに東京女子流が売れる世界線があったはずだとまゆしぃは思うのです
とりあえずa〇ex氏ね
以上、おわりー
「ますとばい」聴きながらなので若干雑な感じになってるかも知れませんが、めんどくさいので校正せず投下
ちなみに「ますとばい」発売日のトークイベントのレポは行ったけど書きません
次はたぶん「ますとばい」の感想書きます
エル・プサイ・コングルゥ
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
【イベントレポ】ももいろクローバーZ 「もし、玉井詩織が情シス部長だったら?」感想 たまにプロジェクトXが恋しくなるよね 2017年6月20日
福岡・国際会議場で開催されたももいろクローバーZ 玉井詩織ゲスト出演「もし、玉井詩織が情シス部長だったら?~アイドルと実現する、超デジタル変革~」を見てきました
去年の佐々木彩夏に引き続き運良く2年連続当選
ももクロを見るのは今年初です
去年は割とピンクを身に着けた人で溢れていた気がしますが、今回は普通にスーツ姿の人が多かった気がします
展示会を見に行く体で仕事抜けてきてるクズばかりなんでしょう
この給料泥棒が!
これだから日本企業は海外企業に勝てないんです
私はあくまで展示会目的でイベントはおまけですからね!
イベントレポと言いつつメモ取ってないし、眠いし、しっかりした記事も上がってるのでレポは書きません 雑感だけ
うーん、流石です
トーク上手すぎ
もともとトーク力には定評のあるしおりんですが、最近は妹分のMCばかり聞いていたので余計にそう感じました
講師の話への相槌、話の広げ方、具体的エピソードの入れ方、どれをとっても絶妙な加減でトークのお手本のよう
ITのことなんか別にどうでもいいんですが、トークについて大変勉強になりました
特に感心したのが「空気の読み方」
頭の回転が速いからこそできることですが、相手がどういう答えを求めているかを瞬時に理解して回答していました
「券売機の横に顔認識ロボットが設置してある飲食店 どういった使い方がなされているか」という話を振られた時、スクリーンにそれらしい答えが表示されていることに気づきながらも、独自性のある回答を求められていることを理解して答えを考えていました
自分の主張を押すことも悪いことではないですが、今回のようなパネルディスカッション風の形式では100点の振る舞いだと思います
ももクロという肩書がなくても、MCや進行役として十分やっていけるでしょう
アイドル全体で見ても、ここまでできるのは一握り
スターダスト内に限れば桜エビ〜ずの水春くらいじゃないでしょうか
...そうです 察しの良い方はお気づきでしょう
別にこんな40分程度のイベントで感想を書くつもりは元からありません
私が書かなくても誰か書いてくれますし
水春のMCの凄さについて語るための前フリとして利用しただけです
ただ今日は眠いのでやっぱ書きません
じゃあブログにあげるなよって感じでしょうが、全世界2,700万人のアイドルこわいフリークに向けて、普段こうやってブログ書いてますよという自己紹介でした
以上、おわりー
水春については気が向いたら改めて
ばいばいばーい
BGMはスガシカオの「Progress」でお願いします
【ライブレポ】ばってん少女隊 ますとばいツアー 東京・水道橋 素人童貞は童貞か否か 2017年6月17日
東京・水道橋ラクーアで開催されたばってん少女隊「アルバム出るけんのびしろ更に、ますとばい!」ツアーを見てきました
セトリ
1部
よかよかダンス
のびしろ行進曲
STORM!
びびび美少女
ばってん少女。
ますとばい!
おっしょい!
2部
ばってん少女。
アツか夏きたばい!
いざゆけ若鷹軍団
コトバテニス
夢のスコール
ますとばい!
もう一献
夢のキャンバス
おっしょい!
なんか久しぶりに東京でばっしょー見た気がする
先週2周年記念の節目のライブを終えて、正直大分満足したのでそんなにモチベ高くはありませんでしたが、翌日にやついフェスもあるので行くことにしました
やついフェスの感想は明日か明後日書きます...たぶん
というわけで感想もモチベ低めにざっと書きます
う~ん、いまいち
メンバーもやっぱりモチベ低かったんでしょう
理事長も見に来てたので張り切るかと思ってたけど、別にそんなことはなかったです
理事長は来るたびにメンバーから直筆のメッセージ貰ってるのでむかつきます 嫉妬です
なんかこういうメッセージって風俗の名刺感漂ってて若干気持ち悪いよね
「とっても気持ちよかったね また指名してね(はーと)」みたいな 嫉妬です
だいぶ心がすさんでるすさお状態なのでイマイチだと思った理由だけ書いて終わります
フリーライブ→ライブハウス→フリーライブと3週続けて見たから余計顕著に感じますが、ばっしょーの曲はしっかりした音響じゃないと全く映えませんね
特に今回のアルバムの表題曲「ますとばい!」なんかライブハウスで聴いたら凄くカッコいいのに、フリーライブで聴いたら変な曲調の変な歌にしか聴こえません
今回のリリイベが終わったら「ますとばい!」はフリーライブでは封印した方が良いんじゃないでしょうか
その他の曲もオケに力を入れている楽曲が多いせいか、フリーライブで聴くとあれっ?と思うことが多々あります
どんたくでやったNHKでのライブなんかは良かったのでフリーの会場全部だめってわけじゃないけど、セトリ組む時は会場の音響の良し悪し考えてくれたらなぁと
ばっしょーは「いろんな意味で無料が似合わないなあと思いました。」
それからモチベが低いという部分に関連するんでしょうが、いつも以上にMCが雑でした
「アルバムの魅力」についてトークしてるのに、言葉で表現できないのでアルバム買って聴いてくださいというのはちょっと舐めてますね
私はアイドルにトーク力をあまり求めてない系男子ですが、こういうのを「ばっしょーらしい」で済ませるのはどうかなぁと
下手と雑は違います
2016年と2017年のばっしょーの一番の違いは「MCに取り組む姿勢」だと私は思っています
トークに入ってくるのが苦手だった瀬田さくらが積極的に挙手して発言するようになった姿を見るたびに涙がこぼれそうになります
「MCに対するメンバーの苦悩」というのはばっしょーを深く理解するうえで割と重要なポイントだとは思うんですが、マニアックな話ですし、人の心の内側をあれこれ邪推するのは悪趣味なので今は書くのやめておきます
MCを頑張ってきた2017年のばっしょーを見続けてきた分、今日のトークはやっぱりガッカリ
とりあえず西垣有彩に話振って面白いこと言わせててきとーに締めるという1年前の状態に戻ってしまいました
今日も元気に瀬田さくらが挙手してくれたことだけが唯一の救いでした
歌もダンスもトークもばってん少女隊は6人でばってん少女隊です
以上、おわりー
すさお 心の叫びでした
えっ?何が言いたいか意味不明?
それなら狙い通り
ばいばいばーい
最近のねごとあんまり分かんないけど「アシンメトリ」結構好きよ
ばってん少女隊の星野蒼良ちゃんが早くも星野蒼良さんになってるというお話
ばってん少女隊 2周年記念ライブのレポで長くなってしまったので書かなかった分です
アイドルをずっと見ているとたまーにびっくりするくらい突然ルックスが進化を遂げる人が出てきます
南アフリカあたりではこの現象を「突発性美人化症候群」 通称TBSと呼ぶらしいです
このブログ開設してすぐくらいの時にも私立恵比寿中学の中山莉子にTBSが到来したので記事にしたことがあります
完全に私の主観でしかないんですが、TBSが存在するアイドルはまれです
ももいろクローバーZの玉井詩織であったり、℃-uteの鈴木愛理であったり、乃木坂46の齋藤飛鳥であったり、最近ではエビ中の安本彩花なんかに訪れました
TBSが訪れるのにはいくつか条件があります
①デビューが高校生未満であること
大抵TBSは15~18歳で訪れますので、高校未満から活動続けてないと変化が分かりません
②顔のパーツが整っていること
当然素質がないと突然変異はありません
③顔立ちが幼いこと
TBSはいわゆる「垢抜けた」に近いものがありますので、幼かったり、田舎臭い感じの顔である必要があります
以上の条件を満たしていたとしてもみんながみんなTBSを経験するわけではありません
基本的にはじわりじわりと美人化は進むものです
上に挙げた人たちもゆっくりと進化を遂げながらもTBS期を迎えています
と、私の勝手な脳内設定は置いといて本題です
タイトルの通り、ばっしょーの星野蒼良さんが急激に美人に御成り申し上げているんです
はぁ...ふつくしい...
先日の意見交換会でも散々ネタにされていましたが、2年前のデビュー時はメンバーの中で1人だけ飛びぬけてガキンチョでした
もちろんその整った顔立ちと綺麗な褐色の肌から、TBS期が訪れることは容易に想像できてはいました
しかし、まさかこんなに早くそれが来るとは
先に書いたようにTBSは基本的に高校生で訪れます
でもそらちゃんはまだ中学2年生になったばかりです
もしかしたらまだ2回目、3回目のTBSを残しているのかも知れません...
末恐ろしい... そらちゃんこわい
スターダストの女優部門が引き抜きに来ないよう、今から呪いの手紙をしたためておこうと思う今日この頃です
以上、おわりー
ばいばいばーい
そらちゃんの戦闘力は35億ですので、フリカスくらいはワンパンです