【ライブレポ】桜エビ~ず 11thワンマンライブ うおおおおおお!美里おおおおおお!うおおおおおおお! 2017年12月10日
東京・下北沢GARDENで開催された桜エビ~ず 11thワンマンライブ 1部「帰って来たサンタエビ~ず~2017~」を見てきました
セトリ
わたしロマンス
お年頃distance
360°シューティングガール
White Love
ジングルガール上位時代
Believe
サイレントマジョリティー
Fallin’ snow
初恋模様
アンコールの恋
ボクエール
オスグッド・コミュニケーション
アンコール
キミがスキ
タリルリラ
ばってん少女隊のツアーファイナル2部と回したので1部のみの感想
桜エビ~ずを見るのは藤井、SIF、TIF以来、今年は4回目かな
いずれも本当に素晴らしく、このブログでは珍しく褒めちぎってます(レポ書いてないけどTIFも凄く良かった)
単独ライブを見るのは初です
う~ん、何から書こうか悩むくらい色々感想あります
思いつくまま書いていって飽きたらやめる方式で始めます
ライブのテーマ通り、この日はクリスマス仕様のどエロい衣装で登場
各メンバーが準備した手作りの衣装らしい
まぁセルカスの推しメン あやめ・リアザノフこと川瀬あやめ以外は母親に作ってもらったようですが
芹澤もあを見て「No1キャバ嬢みたい...」と桜井美里が言ってたのは面白かった
そんなことより!私はこの日のライブ目的があって行ったんです!
それは桜井美里を見ること
今年の8月に「タリルリラ」のダンス動画が公開されました
恐らく私はこの動画を世界で一番見ていると思います
「タリルリラ」の楽曲自体も素晴らしいですし、振付も良いです
SIFとTIFで初めて聴いた時もおしっこちびる思いでした
でも、そんなことより!桜井美里ですよ!
この動画の頃の桜井美里ははっきり言ってほぼ豚でした(褒めてます)
豚期のももいろクローバーZの佐々木彩夏を彷彿とさせるくらいに豚でした(褒めてます)
いぎなり東北産の橘花怜はあーりんを崇拝してますが、あーりんを継ぐ者はお前じゃないぞと
桜井美里こそが二代目いぎなりあーりんだぞと
そんな気持ちでこの日の養豚場見学に行ったわけですよ
ところがどっこいですよ
全然太ってないやんけ!
養豚場に豚はいませんでした
茜空とかに比べると肉感はありますが、とても豚と呼べるものではありませんでした
そりゃこの年頃の子は数ヶ月もすれば痩せたり太ったりしますよね
ちょっとだけガッカリしましたが、アイドルとしてはこっちの方が良いと思います
でもね!痩せたけどおっぱいはおっぱいでしたよ!
体重増加とともにおっぱいがおっぱいになることはままありますが、痩せてもおっぱいはおっぱいのままなんですね
豊胸手術なんかしなくても実はおっぱいって簡単におっぱいになるんじゃないかと思いました
この分野の研究を進めると世の悩める女性が救われるんじゃないでしょうか
私はおっぱいじゃないおっぱいも好きなのでどうでもいいですけど
第一部は芹澤もあの生誕祭も兼ねてましたので、ちょっとだけ芹澤もあについても書きます
正直芹澤もあにあまり関心はないです
でもこの日のライブでちょっとだけ興味湧きました
芹澤もあといえばデコ出しのイメージなんですけど、この日は前髪を流して良い女風を気取ってました
「あー、欅坂46の影響がこんなところにまで来てんのかー」みたいなことを心の中で思っていると、生誕のソロ曲で「サイレントマジョリティー」をやり始めるから心の外で笑いました
MCで言ってましたが、やっぱり欅坂のファンみたいですね
スタダのアイドルなんてかっこよさとはかけ離れたところにありますので事務所の選択間違ってる気もしますが、桜エビ~ずはスタダの中では一番コンセプト近いはずなので良かったね
最後に12歳の抱負として来年はソロコンサートや演技したいと言ってましたが、思っていたより自己主張強くて野心家なんですね
SHOWROOMとか見てる限りあまり自分を持っていないタイプの人間だと思ってましたので意外でした
がんばってね
水春・村星りじゅ・あやめリアザノフ・茜空についても書きたいことあったけど長くなってきたので割愛
ちょろっとだけライブについて
ばっしょーの毎回あまり変わり映えしない構成と演出のライブに慣れていると、あまりのエンターテインメント性の高さにびっくりしました
オリジナル曲がまだ少ないということもあるんでしょうがカバー曲も多彩で、おまいつにも飽きさせないような工夫が随所にみられました(何曲かやってないオリジナル曲あるしね)
私はパフォーマンスの微妙な変化を見たいので、毎回同じようなセトリのばっしょースタイルでも構わないんですが、固定ファンを増やすならこういう飽きさせない工夫も大切なんだろうなと
クリスマスがテーマということで少し予想してましたがSPEEDの「White Love」もカバーしました
で、この曲をやるなら当然歌唱力の高いあやめリアザノフ頼りになるんだろうなとも予想してました
ところがどっこいですよ(二度目)
島袋寛子の高音パートはほぼリアザノフ以外で歌割り組まれてるもんだからおじさんびっくりしたね(二番目に上手い水春もほぼなし)
こういう心意気はおじさん大好きです
最後の「天使がくれた出逢いは奇跡なんかじゃないよ」の部分になってようやくリアザノフが本気出すもんだから思わず「ひゃふぅ...」と声が漏れてしまいました
権利の関係で映像に残ることはないでしょうが、これだけでこの日のライブ見に行く価値があったなぁと
う~ん 桜エビ~ずおもしろい
以上、おわりー
関東に住んでたら桜エビ~ずがメインの現場になっていたんだろうなぁということが再確認できました
ばいばいばーい
違うよ、僕は変態じゃないよ...仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ