クイックジャパン vol.131 私立恵比寿中学特集「あの日からのエビ中」感想 これは読むべき
クイック・ジャパン vol.131 私立恵比寿中学70ページ特集号「あの日からのエビ中」を買ってきました
クイック・ジャパン自体は毎号結構読んでます
買うのは極稀ですが
最新号の特集は私立恵比寿中学
それも松野莉奈が亡くなった直後のメンバーの心境にスポットを当てたインタビューが中心となっています
タイトルで結論書いちゃってますがこれは絶対に読むべき内容です
あんまり書いてしまうと著作権云々で怒られそうだから最初の真山りかのインタビューの一段落目だけ(なんかここの部分お気に入り)
あれから……ずっと考える暇はなかったかもしれないです。あの日、私はオフでエステに行ってて。終わったあとスマホ見たら、ふつうかかってくるはずのない時間にお母さんから着信があって。そのあと藤井(ユーイチ校長)さんと(星名)美怜ちゃんからも連絡が来てて、なんだろう、誰か何かやらかしたのかな、美怜ちゃんだから文春か? またか、怒るぞって一瞬思ったんですけど(笑)。
こんなにメンバーが生々しくインタビューに答えているとは思いませんでした
松野莉奈の死について何を考え、これからどうしていきたいのかが赤裸々に語られています
驚いたのが松野莉奈の死をチャンスと捉えているメンバーが複数いたこと
一方で安本彩花のように自分も死んでしまいたいと精神的に追い込まれたメンバーもいました
「悲しいよー、実感がわかないよー」といった紋切り型のコメントで溢れ返ると思っていたので意外です
八王子のライブレポでも書きましたが、ライブで必要以上に松野莉奈の死に触れないのはメンバーが意識的にやってることみたいですね
でも今回のインタビューを読んで尚更残念に思いました
どうして素直にライブで気持ちを表現してくれないんだろう
真山りかは「ファンの人の前では絶対に弱音を吐かない」と答えていますが、そんなこと望んでません
そんなの自己満足でしかありませんよ
アイドルは笑顔を与える存在だというポリシーがあるのかも知れませんが、私は仮面を外したエビ中が見たいんです
また批判方向に行っちゃったのでちょっと軌道修正
八王子のライブレポではエビ中は売れることを放棄したとか書いちゃいましたが、メンバーは売れたいという気持ちをより一層強く持ったみたいで安心しました
でもエビ中はいったいどうやったら売れるんでしょうね
とりあえず私のような批判ばかりするゴミみたいなファンは消えた方がエビ中のためだとは分かっているんですが、好きなもんはしょうがない
ハンデを背負いながら頑張れエビ中!
以上、おわりー
エビ中に興味ある人は立ち読みでも良いので読んでおきましょう
ばいばいばーい
Yo DJ!