レディー・ガガたん活動休止に思うこと
2017年9月9日 ガガたんことLady Gagaの活動休止が発表されました
理由はライブでちょっと疲れちゃったからとのこと ガガたんカワイソス
私、結構ガガたん好きなんですよ
最近はめっきり洋楽も聴かなくなってしまいましたが、2010年ごろまではヒットチャートくらいは抑えるようにしていました
そのときのガガたんは人気の絶頂期
カリスマ オブ カリスマでした
ガガたんは裕福な家庭で生まれ育ったもののイジメられ学校を中退したり、薬物中毒となったり、ストリップクラブで働いたりと、いつみても波瀾万丈な人生を歩んできました
ちなみに「いつみても波瀾万丈」はガガたんがデビューアルバムを発売したのとほぼ同時に終了しています
ガガたんを見てると自分の人生ってなんてつまんないんだろうなぁと思わされます
私もそろそろ脱ごうかしら 日輪は我にあり
まぁここ5年程どんな活動をしているのかすら知らないですし、自宅のシャンプーが切れてしまったことの方が私にとっては重大なニュースではありますけど
ちなみに私は詰め替え用のシャンプーは使わない派です
なくなったら新しくボトルを買います
詰め替えるのめんどくさいし、量も少なくてあんまりお得感ないですからね
ガガたんを見習ってブルジョアに生きてます
でも未だに毎年5回は見てるガガたんのライブ映像があります
それは2009年のMTV Video Music Awardsでの「Paparazzi」
う~ん かっこいい
落ちサビで安っぽい血糊血流しながら声震わせて歌うところなんて最高
無理矢理アイドルの話に繋げますけど、日本のアイドルってあまり感情をのせずに唄うことが多いです
うまく唄おう うまく唄おうとするあまり、判で押したように同じようなパフォーマンスを繰り返しています
こちらとしてはうまい歌を聴きたいならCDを聴けばいいだけなので、ライブでは多少音程が外れようとももっと荒々しく、感情を込めて欲しいのです
感情のこもった歌唱は観客を緊張させ、興奮させます
悪い例として挙げるのは忍びないですが、ばってん少女隊のライブで緊張することはほぼありません
襟を正すのは「さよならデスティニー」での上田理子の落ちサビくらいでしょうか
毎回同じようなパフォーマンスでは遠征してまで見ようとは思わなくなります
それでも私は追いかけ続けますけどね!
Baby there's no other superstar
You know that I'll be your Papa-paparazzi
とはいえこうした表現力の話は歌いこなせるようになった後の一段階上の話ではあります
私立恵比寿中学ですらようやくその段階に入ったメンバーが出てきたところ
廣田あいかは器用だから昔から表面的にやってました
真山りかはたぶんアニソンの影響で雰囲気はあります 雰囲気は
2013年の氣志團万博でのエビ中のパフォーマンスが未だに語られるのは豪雨というシチュエーションで昂った感情をそのままぶつけることができていたからだと思います
私立恵比寿中学 雨中LIVE ♪大人はわかってくれない - ニコニコ動画
お行儀よく歌唱力を磨くことも大事ですが、案外みんなそこまで気にしてませんよ
アイドルファンなんて「エモい」以外の言葉を喋れない人種なんですから
以上、おわりー
ばいばいばーい
パラリラパラリラ~♪