プレミアムフライデー(死語)なのでスタダアイドルのソロ曲ランキングでも作ってみる
ソロ曲って披露されることも少ないし、限定CDとかにしか収録されないことも多いので、そのグループのファンでも聴いたことが無いって人結構いるんじゃないかと思います
カップリング曲と違って配信すらされていないことも多々あります
ということでそんなソロ曲たちにもスポットを当てようという、久しぶりに有意義感のある記事を書いてみます
数が多すぎるのでスタダ限定でベスト5だけにしました
別に腫れ物にするつもりはないもののランキングに入れるのは憚られますので「できるかな?」は除外させてください
画像クリックで動画再生します
でははじめまーす
<第5位> またあえるかな
曲自体はそんなに好きじゃないし、歌詞はJ-POP的なチープさを感じて嫌いな部類だったりします
でも安本さんが歌うことによってなぜか沁みる
度々言ってますが、私は全てのアイドルの中で安本さんの歌声が一番好きなんですよ
これは天性のものですね
<第4位> おっとりガールの憂鬱
(秋本帆華/チームしゃちほこ)
どことなく90年代後半~00年代前半あたりのMr.Childrenを感じさせます
「シフクノオト」あたりに収録されてそう
「おっとり」というのは秋本帆華の分かりやすい特徴ですが、こういった曲調でその魅力を引き出すという発想は私にはありませんでしたので純粋に感嘆しました
<第3位> Fantastic Baby Love
そんなひなたにソロでこんな曲を歌わせてあげるという運営の姿勢が何よりも好き
メンバーへのリスペクトがないアイドル運営なんて腐るほどありますからね
ひなたもこの曲貰って凄く嬉しかっただろうなぁということが容易に想像できます
好きな人が好きなことやってる姿を見られればぼくぁ幸せです
<第2位> だって あーりんなんだもーん
スタダアイドルのソロ曲といえば、というくらいの曲
この曲に影響を受けた歌は数知れず
「あーりんの前に道はない あーりんの後ろに道は出来る」と高村光太郎が詠んだのも頷けます
あーりんを一人立ちにさせない広大な母よ...
<第1位> ベイビーミソカツ
(咲良菜緒/チームしゃちほこ)
ただただ好み
曲も詞もかっこよく菜緒ちゃんに似合ってて全く文句ないんだけど、ソロ曲として埋もれさせるのはもったいないなぁとも思ってしまいます
まぁスタダアイドルでこの手の曲をかっこよく歌いこなせそうなグループはいないので仕方ないんですが、カッコイイ路線に舵を切った桜エビ〜ずさんあたりに数年後期待したいと思います
以上、おわりー
よくよく考えたらチームしゃちほこ未満でソロ曲を持っているのは春名真依と辻野かなみと春乃きいなくらいですので、ベスト5だと3グループだけになってしまいました
とはいえ普段しゃちほこについて書くときは文句ばっかな気がするので、上位に2つも入ってきたのはなかなか感慨深いです
ばいばいばーい
文春さんの活躍で「フライデーされる」も死語になってきました