そろそろ「ますとばい」の悪口を書いても許されるのかな?
ばってん少女隊のアルバム「ますとばい」の発売から約1ヶ月が経ちました
「エビクラシー」の悪口書いたし、「ますとばい」の悪口も書いておかないと不平等かと思いますのでそろそろ書いておきます(謎理論)
といっても「エビクラシー」と同様にこれといって文句はありません
1stアルバムでこのレベルの作品を作り上げたのは称賛されて然るべきです
「エビクラシー」ほど絶賛されていないのは口惜しいですが、そこはエビ中とばっしょーの人気の差もありますからしょうがないところ
ただ、一つだけ手放しで叩かないといけない部分があります
見んしゃい盤 or ますと盤に付属しているライブBDがとにかくひどい
ばっしょーのライブがBD画質で見られるのは2016年の藤井だけですので、発売前から楽しみでしょうがありませんでした
数十回は繰り返し見るつもりでしたが、今日までにまだ2周しかしていません
ここからその理由書いていきますが、見ても特に何も感じなかったという人は私が書くことによって意識してしまうかも知れないので、これ以降は読まない方が幸せかと思います
ライブ映像を見る時に注目するポイントは人それぞれでしょう
メンバーの歌声を重要視する人、会場の雰囲気を味わいたい人、別にどれが正解というわけではありません
私はメンバーの表情の変化であったり、フォーメーションの移動であったり、ダンスの細かい動きを見るのを目的としています
私と同じような視点でライブ映像を見る人は「ますとばい」のBDにとんでもないストレスを感じるのではないでしょうか
原因は明らか カメラワークとスイッチングです
どうしてそんな角度から映すのかという映像、意図の分からない過剰なスイッチング
見ているだけで酔いそうになります
私は基本的にライブ映像は引きとソロ歌唱時の寄りの絵で良いと思っています
もちろん美しいステップのある曲では足元にカメラを向けたり、観客の動きもパフォーマンスの一部となっているような曲では客席が映るくらいに引いてみたり
そのアイドルのパフォーマンスに深い理解のあるカメラマンならそのくらいのことはして欲しいとは思いますが、よっぽど重要なライブでもない限りそこまで求めるのは酷な話です
でも、最低限ストレスを感じないくらいにはがんばって欲しい
「ますとばい」のBDが手抜きだと言いたいわけではありません
むしろ頑張り過ぎちゃった結果、過剰にスイッチングしてしまってるんでしょう
一番厄介な無能な働き者というヤツです
このタイプを責めるのは大変忍びないですが、せめてソロ歌唱で寄った時は歌いきるまでスイッチングは我慢しましょうよ
とはいえアイドルのライブ映像でスイッチングは年々増加しているような気もします
別に調べたわけじゃなくて感覚の問題ですが
ということはもしかしたら私がマイノリティで、大多数はたくさんスイッチングしていろんな映像を見たいと思っているのかも知れません
それなら残念ですけど我慢します
以上、おわりー
何の面白味もないただの愚痴でした
ばいばいばーい
ハッチポッチ♪ (ワンワン!) パーティータ~イム♪