ばってん少女隊 ワンマンライブ2部 「IDOL PRESURE.ライブ、やりにきました」 つくってあそぼ 2016年10月29日
ばってん少女隊ワンマンライブ
「10.29渡辺通り大会~ここからBEATば刻んでもよかよかよSTATION~」
第2部 「IDOL PRESURE.ライブ、やりにきました」を見てきました
セトリ
01.おっしょい!
02.アツか夏きたばい!
03.いざゆけ若鷹軍団
04.フレッ!フレッ!フレンズ
05.君の手
06.でてこいとびきりZENKAIパワー
07.決められないよ、どっちかなんて
08.カントリーガール
09.のびしろ行進曲
10.夢のキャンバス
11.ツヨクツヨク
12.知っとっちゃん
13.おっしょい!
14.よかよかダンス
15.さよならDESTINY
はい、良い意味でふつーのセトリです
企画あり、新曲初披露ありの1部
おっしょいおっしょいおっしょいおっしょいおっしょいおっしょいおっしょいの3部
比較すると特に2部は特徴はありません。
CD全収録曲+新曲やって、残った時間にカバー3曲をちりばめましたというセトリです
3部は完全に一見さんお断りなので、初めての方でも楽しめる構成だったと思います
こんなオールスター打線みたいなことをやられたらそりゃ楽しいですし、文句のつけようはありませんが、惜しむらくは1部と結構カバー曲も被っちゃったことですかね
「決められないよ、どっちかなんて」と「カントリーガール」の代わりに「ラブリースマイリーベイビー」と「ダイビング」でもやってくれたらなぁと
とはいえライブってやっぱいいもんですねぇと思わせてくれるライブでした
衣装は1部と同様初披露のものでした
1部2部並べて見ると、ももクロの「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を彷彿とさせます
1部はきゃわわわわ、2部はかっけーっすって感じっすね
う~ん、もう書くことが思いつかない!
ということで、褒めといて何ですが2部は1部3部と比べて正直空気で書くことがないので、ちょっと全体を通したダメ出しでもしておきましょう
ばっしょーのライブって何かドキドキ感というか緊張する感じが少ないように感じません?
有安杏果や伊藤千由李等、他のスタダアイドルには大抵歌が頭一つ抜けて上手いメンバーがいますが、ばっしょーには歌の上手さを売りにしているメンバーがいません
それを補うためなのか、歌のなかで核となるパートはユニゾンに逃げがちな気がします
粗を見せないのもプロとして大切なことなのかも知れませんが、個人的には下手糞でも音程を外しても良いのでもっと攻めて欲しいなぁと
「さよならDESTINY」の上田理子の落ちサビは毎回ワクワクします
このワクワク感って結構大事なものだと思うんですよ
抽象的過ぎて何言ってるか分かんないかも知れませんが、このワクワク感をもっと提供できるようになった時がばっしょーがもう一段上のステージに行く時だと思いますし、ばっしょーののびしろだと思います
くぅ~疲れましたw これにて全3部のレポ完結です!