【ライブレポ】ばってん少女隊 田舎娘2ndツアー 佐賀 ミニにタコができる 2017年10月7日
佐賀・GEILSで開催された「ばってん少女隊の、田舎娘2nd~カユい所まで手を届け鯛ツアー」を見てきました
今回のツアー3ヶ所目の参加
田代まさしやオラキオ、江頭2:50といった早々たる人物を輩出している佐賀県でのライブです
開場ちょっと前に到着
SAGAのくせに割と大きく、綺麗で立派なライブハウスです
というか福岡のライブハウスが雑然とし過ぎ
あの場末感嫌いじゃないけど
今日は3日連続ライブの中日ということで、メンバーとしても恐らく一番モチベーションを維持するのが難しい日だったかと思います
やはりミスはかなり目立っていました
これをしょうがないで済ませて良いのかどうかは...うーんなんとも
客自体は熊本・福岡よりなんか熱量があった気がします
セトリはほぼ固定
今日は猛烈に「決められないよ、どっちかなんて」が聴きたい気分だったけどやらなかったので残念
今回スタダカバーは「カントーリーガール」一曲に固定なのかな
「カントーリーガール」も無茶苦茶好きだからあれだけど、カバーの一曲は会場ごとに変えてくれたら嬉しかばい
「セーターを脱がさないで」は割と久しぶりに聴いた気がします
この曲は振付含め、もともとフェティシズムの塊みたいな楽曲なんですけど、さらにフェチ加減に磨きがかかってきたような...
「真顔ほどエロい表情はない」ってゴッホも言ってたとか言ってないとか
2年前の9月に上田理子がここ佐賀でリーダーに任命されたということで、「すぺしゃるでい」では上田に向けて歌詞を一部改変していたりと、少し工夫がありました
願わくば上田の口からリーダーとしてのここ2年間についてもう少し聞きたかったけど
上田といえば「同じクラスになりたいアイドルランキング」や「スクールカースト上位っぽいけど嫌な感じがしないアイドルランキング」で常に上位を争っていることでお馴染み
メンバーをまとめたり、注意したりできるのかは分かりませんけど、リーダーとして一番大切な資質は持ち合わせていると思います
今のばっしょーを形作っているのは上田の人柄によるところが大きいでしょう
ありがとう上田 あんまり調子に乗るなよ
以上、おわりー
明日はながさきーな
ばいばいばーい
瀬田さくらはエガちゃんが好きらしいです
【ライブレポ】ばってん少女隊 田舎娘2ndツアー 福岡 フォーエバーもう中 2017年10月6日
福岡・DRUM LOGOS で開催された「ばってん少女隊の、田舎娘2nd~カユい所まで手を届け鯛ツアー」を見てきました
今回のツアー2回目の参加です
セトリはほとんど一緒
並びを入れ替え、数曲だけ変えるといった感じです
今日はなんと言っても星野蒼良でしょう
登場した時からルックスが調子良いなぁと思いましたが、全体的に冴えわたっていたような気がします(当社比)
今回のツアーはアンコール後にメンバーが一人出てきてグッズ紹介をするという下りがあるんですが、そららのMCが抜群に面白かったです
スターフラッシュというホークスのグッズを身に着けてドームに行くとなんとガラガラが回せるらしい
ちなみにそららは2回回してどっちも外れのシール(バンデンハークと内川だっけ?)だったとのこと
タメになったねぇ~ タメになったよぉ~
そららももう中学生です
新曲「Going My Way」はまだ評価保留で
熊本で聴いたときよりはマシに感じました
多幸感に包まれる系のアレです
とりあえず歌詞が嫌いな部類のヤツなので、やっぱり好きになることはないかも
カップリング曲としてはまぁ丁度いいんじゃない
そして4thシングル「MEGRRY GO ROUND」の発売も発表されました
次のシングルは1月中旬~下旬くらいと予想していたんですけど、まさかの12月上旬
いくらなんでも早過ぎでしょ
早さでいったら私といい勝負です
最近は心を整えてがんばるようにしてますけど
制作は「コトバテニス」を提供したフレデリック
別に「コトバテニス」嫌いじゃないけど、好きな方だけどもあんまり期待できません
中途半端にサブカルに寄った電波ソングっぽいJ-POP的な曲になる予感GPSです
アルバム曲やカップリング曲でやるんならいいですけど、シングルで大丈夫なんでしょうか...
まぁ私がこういうんだから間違いありません 傑作になるはずです
以上、 おわりー
リリースツアーで今年の予定はほとんど埋まりました
はぁー 人生楽しい
ばいばいばーい
ヤクルトさん!球団新記録のシーズン96敗おめでとうございます!
【ライブレポ】ばってん少女隊 田舎娘2ndツアー 熊本 くまモンが連続猟奇殺人をする映画を撮りたい 2017年10月1日
熊本・B.9 V2 で開催された「ばってん少女隊の、田舎娘2nd~カユい所まで手を届け鯛ツアー」を見てきました
ばっしょーのライブを見るのは9月頭のラジオの公開収録以来、約一か月ぶりです(レポ書いてないけど)
今回のツアーも5ヶ所目にして初参加
なので今更なことばかりですけど感想ざざざっと書いていきます
まず衣装について
ツアー用の新衣装で、ドレスと芋ジャージを足したような感じ
田舎娘感が滲み出ています
個人的にばっしょーの衣装はセンス良いと思ってますが、今回もいい感じです
ただ、最近になって知りましたがばっしょーの今までの衣装ってそんなに評判良くないんですね
ファッションって難しい
次に新曲「Going My Way」について
...は、一回しか聴いてないのでまだノーコメントで
あと何回か聴かないと分かりませんが、好きでも嫌いでもない、取るに足らない曲くらいに落ち着きそうな気がします
あんまり期待しないでおきます
ライブとしては全体的に落ち着いていました
この日の会場は上手前方にスピーカーがせり出しているため、客席にかなりの死角ができるんですが、曲中もMC中も死角にいる人たちにも気を配るシーンが度々ありました
ライブに慣れてパフォーマンスに余裕が出てきた証拠だと思います
まだ大丈夫ですけど、あんまり落ち着きすぎてこなれ感が出てしまうと逆に魅力が落ちてしまったりするので難しいところ
避けては通れない道なんですけどね
とはいえばっしょーの歩いている道は間違っていないと思います
今回の全国ライブハウスツアーも特典会なしでやるというのがまず素晴らしい
今のばっしょーくらいの人気だとチケットとグッズの収益だけでは確実に一部の会場は赤字になってるはずです
それでもメンバーのことを考えて特典会をやらないという決断はそう簡単にできるもんではありません
ばっしょーの方針としてじっくりコトコト大切に育てるというのがあるかと思います
個人的にはある程度のスピード感というのも必要だとは思うんですけど、こんなことされたら運営に口出ししようなんて気がなくなります
私もしばらく腰を据えて孫の手で背中でもかいておこうかと思います
以上、おわりー
ばいばいばーい
あんまり調子に乗るなよくまカス 〇すぞ
レディー・ガガたん活動休止に思うこと
2017年9月9日 ガガたんことLady Gagaの活動休止が発表されました
理由はライブでちょっと疲れちゃったからとのこと ガガたんカワイソス
私、結構ガガたん好きなんですよ
最近はめっきり洋楽も聴かなくなってしまいましたが、2010年ごろまではヒットチャートくらいは抑えるようにしていました
そのときのガガたんは人気の絶頂期
カリスマ オブ カリスマでした
ガガたんは裕福な家庭で生まれ育ったもののイジメられ学校を中退したり、薬物中毒となったり、ストリップクラブで働いたりと、いつみても波瀾万丈な人生を歩んできました
ちなみに「いつみても波瀾万丈」はガガたんがデビューアルバムを発売したのとほぼ同時に終了しています
ガガたんを見てると自分の人生ってなんてつまんないんだろうなぁと思わされます
私もそろそろ脱ごうかしら 日輪は我にあり
まぁここ5年程どんな活動をしているのかすら知らないですし、自宅のシャンプーが切れてしまったことの方が私にとっては重大なニュースではありますけど
ちなみに私は詰め替え用のシャンプーは使わない派です
なくなったら新しくボトルを買います
詰め替えるのめんどくさいし、量も少なくてあんまりお得感ないですからね
ガガたんを見習ってブルジョアに生きてます
でも未だに毎年5回は見てるガガたんのライブ映像があります
それは2009年のMTV Video Music Awardsでの「Paparazzi」
う~ん かっこいい
落ちサビで安っぽい血糊血流しながら声震わせて歌うところなんて最高
無理矢理アイドルの話に繋げますけど、日本のアイドルってあまり感情をのせずに唄うことが多いです
うまく唄おう うまく唄おうとするあまり、判で押したように同じようなパフォーマンスを繰り返しています
こちらとしてはうまい歌を聴きたいならCDを聴けばいいだけなので、ライブでは多少音程が外れようとももっと荒々しく、感情を込めて欲しいのです
感情のこもった歌唱は観客を緊張させ、興奮させます
悪い例として挙げるのは忍びないですが、ばってん少女隊のライブで緊張することはほぼありません
襟を正すのは「さよならデスティニー」での上田理子の落ちサビくらいでしょうか
毎回同じようなパフォーマンスでは遠征してまで見ようとは思わなくなります
それでも私は追いかけ続けますけどね!
Baby there's no other superstar
You know that I'll be your Papa-paparazzi
とはいえこうした表現力の話は歌いこなせるようになった後の一段階上の話ではあります
私立恵比寿中学ですらようやくその段階に入ったメンバーが出てきたところ
廣田あいかは器用だから昔から表面的にやってました
真山りかはたぶんアニソンの影響で雰囲気はあります 雰囲気は
2013年の氣志團万博でのエビ中のパフォーマンスが未だに語られるのは豪雨というシチュエーションで昂った感情をそのままぶつけることができていたからだと思います
私立恵比寿中学 雨中LIVE ♪大人はわかってくれない - ニコニコ動画
お行儀よく歌唱力を磨くことも大事ですが、案外みんなそこまで気にしてませんよ
アイドルファンなんて「エモい」以外の言葉を喋れない人種なんですから
以上、おわりー
ばいばいばーい
パラリラパラリラ~♪