【ライブレポ】ばってん少女隊 田舎娘2ndツアー 熊本 くまモンが連続猟奇殺人をする映画を撮りたい 2017年10月1日
熊本・B.9 V2 で開催された「ばってん少女隊の、田舎娘2nd~カユい所まで手を届け鯛ツアー」を見てきました
ばっしょーのライブを見るのは9月頭のラジオの公開収録以来、約一か月ぶりです(レポ書いてないけど)
今回のツアーも5ヶ所目にして初参加
なので今更なことばかりですけど感想ざざざっと書いていきます
まず衣装について
ツアー用の新衣装で、ドレスと芋ジャージを足したような感じ
田舎娘感が滲み出ています
個人的にばっしょーの衣装はセンス良いと思ってますが、今回もいい感じです
ただ、最近になって知りましたがばっしょーの今までの衣装ってそんなに評判良くないんですね
ファッションって難しい
次に新曲「Going My Way」について
...は、一回しか聴いてないのでまだノーコメントで
あと何回か聴かないと分かりませんが、好きでも嫌いでもない、取るに足らない曲くらいに落ち着きそうな気がします
あんまり期待しないでおきます
ライブとしては全体的に落ち着いていました
この日の会場は上手前方にスピーカーがせり出しているため、客席にかなりの死角ができるんですが、曲中もMC中も死角にいる人たちにも気を配るシーンが度々ありました
ライブに慣れてパフォーマンスに余裕が出てきた証拠だと思います
まだ大丈夫ですけど、あんまり落ち着きすぎてこなれ感が出てしまうと逆に魅力が落ちてしまったりするので難しいところ
避けては通れない道なんですけどね
とはいえばっしょーの歩いている道は間違っていないと思います
今回の全国ライブハウスツアーも特典会なしでやるというのがまず素晴らしい
今のばっしょーくらいの人気だとチケットとグッズの収益だけでは確実に一部の会場は赤字になってるはずです
それでもメンバーのことを考えて特典会をやらないという決断はそう簡単にできるもんではありません
ばっしょーの方針としてじっくりコトコト大切に育てるというのがあるかと思います
個人的にはある程度のスピード感というのも必要だとは思うんですけど、こんなことされたら運営に口出ししようなんて気がなくなります
私もしばらく腰を据えて孫の手で背中でもかいておこうかと思います
以上、おわりー
ばいばいばーい
あんまり調子に乗るなよくまカス 〇すぞ
レディー・ガガたん活動休止に思うこと
2017年9月9日 ガガたんことLady Gagaの活動休止が発表されました
理由はライブでちょっと疲れちゃったからとのこと ガガたんカワイソス
私、結構ガガたん好きなんですよ
最近はめっきり洋楽も聴かなくなってしまいましたが、2010年ごろまではヒットチャートくらいは抑えるようにしていました
そのときのガガたんは人気の絶頂期
カリスマ オブ カリスマでした
ガガたんは裕福な家庭で生まれ育ったもののイジメられ学校を中退したり、薬物中毒となったり、ストリップクラブで働いたりと、いつみても波瀾万丈な人生を歩んできました
ちなみに「いつみても波瀾万丈」はガガたんがデビューアルバムを発売したのとほぼ同時に終了しています
ガガたんを見てると自分の人生ってなんてつまんないんだろうなぁと思わされます
私もそろそろ脱ごうかしら 日輪は我にあり
まぁここ5年程どんな活動をしているのかすら知らないですし、自宅のシャンプーが切れてしまったことの方が私にとっては重大なニュースではありますけど
ちなみに私は詰め替え用のシャンプーは使わない派です
なくなったら新しくボトルを買います
詰め替えるのめんどくさいし、量も少なくてあんまりお得感ないですからね
ガガたんを見習ってブルジョアに生きてます
でも未だに毎年5回は見てるガガたんのライブ映像があります
それは2009年のMTV Video Music Awardsでの「Paparazzi」
う~ん かっこいい
落ちサビで安っぽい血糊血流しながら声震わせて歌うところなんて最高
無理矢理アイドルの話に繋げますけど、日本のアイドルってあまり感情をのせずに唄うことが多いです
うまく唄おう うまく唄おうとするあまり、判で押したように同じようなパフォーマンスを繰り返しています
こちらとしてはうまい歌を聴きたいならCDを聴けばいいだけなので、ライブでは多少音程が外れようとももっと荒々しく、感情を込めて欲しいのです
感情のこもった歌唱は観客を緊張させ、興奮させます
悪い例として挙げるのは忍びないですが、ばってん少女隊のライブで緊張することはほぼありません
襟を正すのは「さよならデスティニー」での上田理子の落ちサビくらいでしょうか
毎回同じようなパフォーマンスでは遠征してまで見ようとは思わなくなります
それでも私は追いかけ続けますけどね!
Baby there's no other superstar
You know that I'll be your Papa-paparazzi
とはいえこうした表現力の話は歌いこなせるようになった後の一段階上の話ではあります
私立恵比寿中学ですらようやくその段階に入ったメンバーが出てきたところ
廣田あいかは器用だから昔から表面的にやってました
真山りかはたぶんアニソンの影響で雰囲気はあります 雰囲気は
2013年の氣志團万博でのエビ中のパフォーマンスが未だに語られるのは豪雨というシチュエーションで昂った感情をそのままぶつけることができていたからだと思います
私立恵比寿中学 雨中LIVE ♪大人はわかってくれない - ニコニコ動画
お行儀よく歌唱力を磨くことも大事ですが、案外みんなそこまで気にしてませんよ
アイドルファンなんて「エモい」以外の言葉を喋れない人種なんですから
以上、おわりー
ばいばいばーい
パラリラパラリラ~♪
武井咲が結婚しようとも、僕はアイドルと結婚ができない
2017年9月1日 武井咲とEXILE TAKAHIROの結婚・妊娠が発表されました
突然の発表でなかなかに世間を騒がせました
まぁ個人的には別にどうでもいいです
武井咲はオラオラ系が好きそうな雰囲気があったのでザイルと結婚するのは想定のザイル内
ということでアイドルとの結婚について考えてみます
私はアイドルがだいしゅきです
「こーきこーきーはーんこーき」のリズムで「しゅーきしゅーきーだーいしゅーき」と口ずさむくらいには愛しています
落ちサビでは昂って「ちゅーきちゅーきーだーいちゅーき」になることもままあります
でも、アイドルと結婚したいと思ったことはありません
ルックス、歌唱力、パフォーマンス、楽曲
アイドルにとって大事な要素は様々ありますが、結局これらの要素は手段であり、目的は人気が出ること・売れることという一点に帰結します
「かわいいけど人気が出ない」「歌がうまいけど売れない」
そういうアイドルは何かが不十分だと言うしかありません
大抵のアイドルには恋愛禁止のルールがあります
明文化されていない場合でも、不文律としてメンバー・運営・ファンは認識を一にしています
それは言うまでもなく、恋愛が発覚すると例外なしに人気が落ちてしまうからです
チームしゃちほこの咲良菜緒がインタビューでアイドルの恋愛観について答えていますので少し引用します
そんな学生時代を過ごしてきたけど、「アイドルは恋愛禁止」っていう固定観念が根付きすぎてることに関しては、もう仕方ないからうまく付き合ってくしかないと思ってる。私は学業とアイドルで余裕なかったけど、余裕ある人や「恋愛したい〜!」って人は結果的に迷惑かけなければいいんじゃん?と思うんだ。
アイドルは自分の身は自分で守らんと!
芸能界って結果がすべてな世界だから、私はバレなければいいと思う。経験は大事だし、自分を守れるなら恋愛することは肯定するかな。
でも……バレたら世間の偏見や固定観念の圧力にはどんなことしても負けるよー!
アイドルは男の人に守ってもらうんじゃなくて自分の身は自分で守る。アイドルの肩書きに寄ってくる変な人もいるから気をつけて(笑)! 恋愛以前に友達をつくる上でも人を選ばないとどんな嘘を流されるかわからんから、アイドルをやると人格を透視する力と人選びが上手になるよ(笑)。
いわゆる推定無罪というやつですね
物を盗んでも、人を殺してもバレなければいい
バレてもそこは自己責任
言いたいことは分かりますけど、まだまだ19歳
考えが幼いです
自己責任の意味を履き違えています
自身が責任を負えばそれで済むという考えは視野が狭すぎます
アイドルが恋愛スキャンダルを起こすとメンバー、ひいては運営・ファンにとてつもない影響を与えます
それが世間の偏見や固定観念によるものだったとしてもです
これは覚悟がどうとかいう問題ではありません
「我慢できる恋愛は本気の恋愛じゃない」論も分かります
恋は盲目って言うよ、バッドメディスンみたいなモンだよと誰かも歌ってますしね
でも本気の恋愛で犠牲にしてもいい程度のアイドル活動なんて本気のアイドル活動ではありませんので、そんなの早くやめた方がいいと思います
何が言いたいかというと、結局僕はアイドルと結婚が出来ません
奇跡的に僕のしゅきしゅき光線とアイドルのしゅきしゅき光線がボーイミーツガールしておちゅきあいしたとしても、そこに僕の愛した尊敬するアイドルはいません
メンバー・運営・ファンのことを顧みずにアイドルを投げ出した醜女がいるだけです
シンジ君、これがヤマアラシのジレンマよ(違う)
以上、おわりー
今日のばってん少女隊の名古屋公演に行けなかったので無理矢理しゃちほこ引用して語りましたの巻
ばいばいばーい
辛いです...アイドルがしゅきだから
私立恵比寿中学 廣田あいか卒業に思うこと
2017年8月31日 私立恵比寿中学 ぁぃぁぃこと廣田あいかの転校が発表されました
正直なところそんなに驚きはありません
去年の時点で2017年にエビ中は2人やめて6人になると思っていました
松野莉奈がというわけではなく、ぁぃぁぃともう一人、名前を挙げるのはやめておきますけど卒業しちゃうだろうなぁと
でも、言葉は悪いですけど松野莉奈の件のおかげでもしかしたらやめずに続けてくれるのかな?とも思いはじめました
でも残念ながら問屋は卸してくれませんでしたね
このブログを開設して2日目
5ヶ月前のライブレポをわざわざ書いたことがあります
ぁぃぁぃはもうそんなに長くエビ中を続けないんだろうなぁと私が思ったきっかけのライブです
卒業公演のMCかなと思うくらいにこの日のぁぃぁぃはエビ中というグループについての思いを語ってくれていました
自己紹介でも「エビ中のマスコット」と言っていますが、その特徴的な声でエビ中の広告塔としてファンへの入口的な役割を果たしてきました
「エビ中はよく知らないけど、あの変な声の子がいるグループでしょ?」
この言葉をここ数年で何回聞いたことか
う~ん まだまだ書くことあるけど今日はもうやめとこう
驚いてないと言いましたけど、やっぱりショックはショックです
飛行機予約してもう寝ます
それにしても2017年は嫌な年です