私立恵比寿中学の新曲は杉山勝彦か尾形回帰でお願いします
もしくはレキシかたむらぱんで
次のエビ中の新曲は非常に重要です
その大事な楽曲を誰に提供してもらうか
エビ中ファンでアンケートを取ったら恐らく「仮契約のシンデレラ」「まっすぐ」の杉山勝彦が一番になるでしょう
「頑張ってる途中」のレキシ 「誘惑したいや」のたむらぱんも有力です
でも私はHEREの尾形回帰を推したいと思います
「まっすぐ」を押し退けて「春休みモラトリアム中学生」を2016年のエビ中のベスト楽曲に選んだということも理由の一つでありますが、
HEREの新曲「LET'S GO CRAZY」が私がエビ中の新曲に求めるそのものでした
底抜けに明るくアホらしく、自然に感動できる素晴らしい楽曲だと思います
良い感じに幼稚な歌詞で中学生感も溢れています
何でエビ中にこの曲を取っておいてくれなかったんや!
良い楽曲を提供してくれることに期待して、エビ中スタッフさん!尾形回帰にオファー出しませんか?
Memories are here(R-18)
BiSH 2ndシングル「プロミスザスター」感想 オーケストラの功罪
BiSHの2ndシングル「プロミスザスター」のMVが公開されました
特別BiSHが好きなわけではないですが、2月25日の単独ライブのレポ書くって言ってたのに、チケット捨てて横浜に行ってしまった後ろめたさがあるのでMVの感想書きます
BiSHといえば2016年は「オーケストラ」がそれなりに話題となりました
BiSHはパンク調の楽曲が持ち味なのですが、「オーケストラ」は売れ線のメロディでBiSHらしさは抑え目
「オーケストラ」が評価された直後なので予想はしてましたがやはり新曲「プロミスザスター」もバリバリの売れ線楽曲です
何か批判っぽく書いちゃいましたが「プロミスザスター」 ふつーに良い曲ですよ
一回聴いただけで耳にしっかり残りますし
メジャーアイドル!って感じがします
何か批判っぽく書いちゃいますが少しガッカリでもあります
この曲をBiSHが歌う必然性があるかっていわれると疑問です
「オーケストラ」は曲にも歌詞にもMVにもいろいろな工夫が見て取れますが、今回はそういった工夫はなさそう(まだ数回見ただけですが)
「オーケストラ」が評判良かったからって調子にのりましたね
そんなに売れ急がずにもっとじっくりBiSHらしさを追求した楽曲を押していきましょうよ
BiSHは今1000~2000人の箱が適切なんでしょうが、来年には単独で武道館できるレベルには人気が出ていると思います
運と楽曲に恵まれれば再来年くらいにはアリーナクラスも有り得ます
古参ぶりたい人は早めに唾つけておきましょう
もう若干遅いですが
以上、おわりー
ばいばいばーい
どうする?プロミス
アイドルすごい
2017年2月8日以降、初めて私立恵比寿中学が番組に出演しました
活動開始に選んだ舞台は2月28日放送のレギュラーラジオ「エビ中なんやねん」
私は2013年10月の第一回放送から全て聴いています
エビ中3人+芸人という組み合わせなんですが正直そんなに面白くはないです
NON STYLEがレギュラーの時はちょっとだけ面白かったですが
それはさておき私は活動開始一発目はラジオで、真山+廣田+柏木でやるべきだと考えていました
こういう大事な時に任せられるのは真山と廣田以外考えられませんし、松野との関係性を考えたらもう一人は柏木でしょう
今回その通りの組み合わせでキャスティングをしてくれたエビ中スタッフはやはり信頼できます
藤井校長は人格破綻者っぽく見えますが、やればできる子みたいです
周りのスタッフが優秀なだけかも知れませんが
これまたさておき2月28日に放送された「エビ中なんやねん」ですが、
すごい
多少湿っぽい雰囲気になるのはどうしても避けられないだろうとは思っていましたが、そんなこと全く感じさせないほどにメンバーは明るく振舞っていました
それも松野莉奈の死にしっかりと向き合いながら
笑いやリアクションがいつもより少しだけ過剰でしたので、無理して意識的に明るくやろうとしてるのは明らかなんですが、それでも10代の女の子にできることではありません(あっ、真山は20代だった)
松野莉奈のため、エビ中のため、ファンのために悲しみをこらえて気丈に振舞う姿はアイドルとしてだけではなく人として尊敬できます
アイドルってすごいですね
私立恵比寿中学はもう大丈夫
チームしゃちほこ2ndアルバム「おわりとはじまり」感想 友とコーヒーと嘘と胃袋
チームしゃちほこ2ndアルバム「おわりとはじまり」の感想です
とりあえず全曲10回ずつくらいは聴きましたのでかんたんに
丁度昨日アイドル見るのが呼吸さんも感想書かれてましたね
この方とは割と意見が合わないことも多いんですが、珍しく近い感想
でも私はここまで辛辣な意見ではないですよ
チームしゃちほこさん大好きです(予防線)
M1「プロフェッショナル思春期」
なかなか面白い楽曲
2曲を1曲にしたような、というか確実にもともとは2曲だったんでしょう
もはや転調とは呼べないこういう2曲を1曲にするやり方は他の事務所に比べてスタダのアイドルグループでは結構多い気がします
M2「START」
以前感想書いたので割愛
M3「完全満足NGY」
良い意味でしゃちほこだなーって感じの曲
作詞作曲は...やっぱりおまいつ(浅野尚志)でした
M4「シャンプーハット (おわりとはじまり ver.)」
この楽曲はチームしゃちほこ衰退の戦犯的な扱いを受けている気がしないでもないですが、普通に佳作だと思います
5人バージョンで再録してありますが、これはこれで悪くない
それにしても歌詞があまりにも卑猥すぎる
M5「ロードムービー」
「ロードムービー」といえばMr.Childrenの大傑作アルバム「Q」に収録されている同名楽曲を思い浮かべる人も多いんじゃないかと思います
初めてこの曲を聴いたのは小学生だったと思いますが「街灯が2秒後の未来を照らしオートバイが走る」という歌詞に大変感銘を受けました
そんなこともあってチームしゃちほこの「ロードムービー」は少しハードルが上がってる状態で聴いたのですが、いやー素晴らしい
曲も詞も文句のつけようがない 聴き心地が最高です
誰が作ったのかなーと思って確認したら作詞も作曲も浅野尚志じゃないですか 全く気付かなかった
浅野くんにまだこんな引き出しがあったとは やっぱり天才です
M6「Chérie!」
呼吸さんも書いてましたが「ロードムービー」からの流れで聴くと不思議と良く聴こえます
「良く」というよりは「マシに」という方が適切だとは思いますが
糞MVが頭にちらつくのでやっぱりまだ嫌いです
M7「天才バカボン (おわりとはじまり ver.)」
ゴミ
M8「Kissy-麺」
M9「夢でもいいの」
普通
M10「ワタシノユウキ」
1stアルバムにも家族への感謝を歌った「カントリーガール」という名曲がありますが、これはそれの超 MIRACLE SUPER VERY POWER 劣化版という感じです
ファンの小学生が作ったのかな?と思って確認したらHOME MADE 家族が提供した楽曲なんですね
HOME MADE 家族ならもっとヒップホップ調の曲作れよと思いましたが、しゃちほこには「マジ感謝」というヒップホップを揶揄した名曲があるんでした
もしや糞曲を提供することで「マジ感謝」で馬鹿にされた恨みをはらそうとしているのでは...
HOME MADE 家族ってやっぱ天才だわ
M11「パレードは夜空を翔ける」
前もどこかで感想書いた気がしますがファンタジックな雰囲気が好き
M12「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」
シングル曲なので今更感想書きませんが、迷走しているチームしゃちほこが目指すべき方向性はこの曲だと思うんですよね
浅野くんってやっぱ天才だわ
M13「なくしもの」
うーん、ノーコメント
アンコールの最後とかで多用されそうな雰囲気ですが絶対やめてね
ガイシでそれやったらボッコボコに叩くからね
総括
サブカル色の強い楽曲が多かったチームしゃちほこが普通のアルバム作ってみましたという感じで小さくまとまってるなーという印象です
ある意味斬新なのかも
あんまり書くと怒られそうだけど、安藤ゆずがいなくなったのはやはり痛い
楽曲にフックとなる部分を作れるのが秋本帆華一人になったので、仕方ないのかも知れませんが秋本帆華の連投連投&連投という感じで面白みに欠けます
苦肉の策としてフックを作る必要性が低い凡な雰囲気の曲を増やしたんですかね
咲良菜緒なんかはドスの効いたパンチのある声も出せるので、逃げずにそういった工夫をしてみても良かったんじゃないでしょうか
まぁなんやかんや書きましたが浅野くんってやっぱ天才だわ
チームしゃちほこがこの先しゃちほこるには浅野くんと心中することでしょう
以上、尾張ー
ばいばいばーい
まだあわてるような時間じゃない?